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犬の避妊手術
○犬の発情期
一般的に犬の発情期は春と秋といわれていますが、実は夏や冬に発情する子もいます。生まれた時期によって個々で微妙に変わってくるんですよ。ただ、ほとんど正確に6ヶ月に1回発情するのは同じなので、前の発情時期をきちんと把握していれば、次の時にはある程度前もって対処出来るのではないでしょうか。
○繁殖にはきちんとした知識を
近所に住む同じ犬種のオスとうちのメスが仲良しだから子供産ませたい!って考える人は結構多いですね。しかし、繁殖を考える前にきちんとした知識を持っていないと、子供が全て生まれてすぐに死んでしまったとか、更に母犬も出産のショックで死んでしまった、という悲劇にも繋がります。
特にミニチュア・ダックスは毛色がたくさんありすぎて、交配させてはいけない組み合わせも非常に多いので注意が必要です。
また、メス犬の全てが交配しても良い犬というわけではありません。
ブリーダーから購入する際、将来交配を考えていると言えば若干高くなるかもしれませんがそれなりの犬を渡してくれるでしょう。良いブリーダーならば厳しいお説教もついてくるかもしれませんが。
交配向きではない犬に交配させ、さらにその子犬も将来交配するとすれば血統はどんどん粗悪になっていきます。
安易に愛犬の血を引いた子犬が見てみたい、なんて理由で奇形の子犬が数匹産まれてしまったらどうするのでしょうか。
○病気予防に避妊手術
メス犬は初めてのヒート(発情)が来る前に避妊手術をすれば、将来乳がんなどの婦人病に罹る確率がだいぶ低くなります。
しかし麻酔を使う関係上あまり早くも出来ないので、月齢に合わせて手術の手配をしていてもヒートが早くて間に合わない事もあります。
また、一度出産を経験した子は1年から1年半に1回産み続けていれば病気になる確率は低いようです。しかし、この場合は年を取って産むことをやめてしまった瞬間から高確率で乳がんなどの病気になりやすいので注意が必要です。
子犬を産む予定がないならば、愛犬の将来のためにも出来るだけ避妊手術を受けさせてあげてください。
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