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長毛犬種のトリミング~
犬のトリミングは、必ずしもペット専門の美容室に行かなくては出来ないわけではありません。
自宅でも犬をトリミングすることは十分可能です。そのために最近では犬の毛並みや長さ、皮膚の状態に合わせたブラシが多数販売されています。
日本最大の畜犬団体「ジャパンケネルクラブ」が定めた定義によると、「トリミング」というのは「グルーミング」のうちの、被毛をカッティング等の技術を用いて整えることです。
しかし、毛の長い犬種を飼っている人はブラッシングをするだけで家中毛だらけになる上、梳いても梳いても毛が抜けてくるので大変な作業です。その上カットをするのはとても無理でしょう。
しかし、トリミングを何もしないと、毛は乾燥してチリチリになり皮膚はフケがたまりとても不衛生です。また、長毛種は毛が絡まりやすく見た目にも非常に不快な姿と言えます。
犬の被毛は人間の毛髪と同じく、梳いた時に毛根の脂が毛先まで浸透していくため、ブラッシングを毎日丁寧に行うと犬の毛艶が良くなります。犬をブラッシングするという事は、自宅で最も簡単に出来るトリミングでしょう。
自宅で行えるトリミングとしては、ブラッシング・爪切り・耳掃除程度で十分といえます。毎日犬に簡単なトリミングを行い、2ヶ月間隔くらいで専門の店にお願いするのが理想的です。
爪切りや耳掃除は簡単そうですが、少し間違うと流血や聴覚を失う危険もありますので、慣れるまではトリマーの行うトリミングを見てやり方を覚えると良いでしょう。
短毛犬種のトリミング♪
犬のトリミングは毛の長い犬種のみが行うものと思われていますが、短毛犬種でもトリミングは必要なのです^^
カッティングは必要ないと思われがちですが、夏には短く刈り上げるサマーカットというものがあります。
また、カットをしなくても肛門腺を絞る事や爪切り、耳掃除だけでも大切なトリミング行為です。
短毛犬種に対して自宅で行う事の出来るトリミングは、主にブラッシングです。短毛といえども、被毛の艶を保ち弱い皮膚を病気から守るには、毎日の丁寧なブラッシングが欠かせません。また、ブラッシングは犬の被毛に隠れたノミやダニを取る効果もあります。ですので、屋外で飼っている犬に最も行ってほしいトリミングでもあります。
トリミングを行うという事は、犬と飼い主とのコミュニケーションでもあります。
耳や指先は犬にとって大切な部分ですから、信頼している人や慣れている人にしか触らせない事が多いです。そのため、これらのトリミング行為を犬の抵抗なく行えるという事は、かなり信頼関係がしっかりしているということです。
また、トリミングはコミュニケーションですから、犬が嫌がって逃げようとしても決して怒らないでください。怒ってしまうと、犬はさらにトリミング行為を嫌うようになってしまいます。
爪切り等で不注意で痛い思いをさせてしまっても、それでも次回再びおとなしくトリミングさせてくれるような最高の信頼関係を築けるように、日々スキンシップを取ることが大切です。
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